お知らせ News

  • 2021.12.14
    室瀬和美の個展を開催します

    2022年1月14日(金)〜23日(日)に、銀座・和光本館6階の和光ホールにて、室瀬和美の個展を開催します。室瀬は重要無形文化財保持者(人間国宝)として漆芸作品の制作に励むかたわら、目白漆學舎の創設をはじめとする漆文化の発信を積極的に行ってきました。今回の個展は漆芸家としての50年間の活動の集大成となります。詳細は和光のウェブサイトにて。YouTubeの公式チャンネルにて、インタビュー動画も公開中です。

目白漆學舎とは About Us

漆と私たち人類の付き合いは
優に数千年にも及びます。

樹液である漆を使って
私たちの祖先はたくさんのモノを生み出し
長い時間をかけて
類稀なる豊かな文化が形成されてきました。

目白漆學舎は、現代の漆工芸の担い手として
漆文化を継承し
発展させて行くことを目指します。

漆を中心として人が集い
この工房が
新たな文化醸成の場になればと願っています。

用語集 Urushi Glossary

目白漆芸文化財研究所が2020年に発刊した「日本の漆工技法・材料の基本用語」(日英併記版)のPDF版を公開しています。
漆の技法・材料の基本用語105語を選び、海外の人にもわかりやすく伝わるように紹介しています。

利用にあたっては、下記の利用規約をご確認ください。

教室 Classes

体験教室

回数限定で漆の世界を体験する特別コースです。不定期開催で、都度受講者を募集します。

金継ぎ体験教室

金継ぎ体験教室

欠けたり割れたりした陶磁器を繕い、蒔絵で飾って仕上げる金継ぎの体験講座です。7回に分けて金継ぎの工程を体験します。

※次回の募集は未定です。

蒔絵体験教室

蒔絵体験教室

日本独自の技法である、蒔絵(まきえ)の技を体験する講座です。6回に分けて平蒔絵の工程を体験します。

※次回の募集は未定です。

通常教室

通年で開講するコースです。それぞれのペースでじっくりと作業を進め、さまざまな角度から漆の文化に触れられます。

金継ぎ教室

金継ぎ教室

欠けたり割れたりした陶磁器を漆で繕い、蒔絵で仕上げる本格的な金継ぎの教室です。道具、材料、技法などを幅広く学びながら、漆の世界をより深く知ることができます。

開講日/講師
第2・4月曜日 10:30〜12:30/次田篤史
第1・3火曜日 19:00〜20:30/鷺野谷一平
第2・4水曜日 13:30~15:30/室瀬祐
第2・4土曜日 10:00~12:00/室瀬智弥
月謝
¥14,000(※第1・3火曜日 / ¥12,000)
蒔絵教室

蒔絵教室

漆芸にはさまざまな表現技法がありますが、なかでも金粉や銀粉を使って絵を描く「蒔絵」は日本独自の文化です。1000年以上にわたって培われてきた蒔絵の世界に触れ、その技法を実践的に学びます。

開講日/講師
第1・3水曜日 13:30~15:30/室瀬祐
第1・3木曜日 13:30~15:30/小野偕子
第2・4土曜日 13:00~15:00/室瀬智弥
月謝
¥14,000
漆塗り教室

漆塗り教室

下地工程から整形、塗り仕上げまでの「漆器作り」を学べる教室です。漆という素材の性質をいちから学び、その魅力を体感することができます。漆の奥深さを直に感じられる講座です。

開講日/講師
第1・2・3木曜日 10:30~12:30/小野偕子
月謝
¥18,000

活動 Activities

体験講座・ワークショップ

体験講座・ワークショップ

漆の魅力や手でものを作ることの面白さを知ってもらいたいという思いから、小・中学生や大人を対象に不定期の体験講座を開催しています。また、民間企業や教育機関、美術館などの依頼を受け、出張授業やワークショップを行うこともあります。出張授業、ワークショップについてはお問い合わせください。
技術者のための勉強会・研修

技術者のための勉強会・研修

定期的に開催する勉強会には、漆の仕事に携わる仲間が集合。時には、他分野の作家や写真家、学芸員など、外部講師を招聘し、さまざまな素材や技術について学びます。2018年、2019年にはイギリスのV&A博物館から研修生を受け入れ、修復や制作について知見の共有や実習を行いました。日本国内はもちろん、世界全体で漆の技術者のネットワークを構築し、広げていけるよう、技術者の育成や交流に力を入れています。
奥久慈での漆植栽

奥久慈での漆植栽

現在日本で使われている漆のうち、国産の漆が占める割合はわずか数パーセントです。近年、文化財の修理にも使われる日本産漆の需要は高まる一方、漆を育てるノウハウや漆搔き技術の継承なども厳しい状況にあります。私たちができることは漆を使うだけでなく自分たちでも漆を育て、技術や知識を学び、継承していくことではないかと考え、国内有数の産地である茨城県奥久慈地方の方々の協力のもと、2020年から漆の植栽と育成を始めました。この活動が漆文化を育む力となって未来へ繋がっていくことを願っています。

制作 Works

漆椀ちょもらんま

漆椀ちょもらんま

2013年に冒険家・三浦雄一郎さんがエベレスト(チョモランマ)に挑んだ際、室瀬和美がその登頂隊に贈った椀と同じかたち、つくりのお椀です。
問い合わせ・購入は以下のサイトから。

室瀬和美作品集

室瀬和美作品集

漆芸家・室瀬和美の作品集です。作品写真はもちろん、対談やコラム、仕事場や作業工程の紹介など、盛りだくさんの内容で漆芸の魅力をお伝えします。英語の対訳付きです。
購入は以下のサイトから。

漆を育む椀

漆を育む椀

奥久慈で漆植栽活動を行うための資金調達の一助として、目白漆學舎オリジナルの「漆を育む椀」を制作しました。この販売収益は漆畑の維持活動費として大切に活用させていただきます。
購入は以下のサイトから。

お問い合わせ Contact Us

名称
目白漆學舎
住所
〒161-0033 東京都新宿区下落合4-22-11
主宰
目白漆芸文化財研究所
代表
室瀬智弥
電話・FAX
03-3954-1815/03-3954-1810
メールアドレス
info@urushigakusha.jp
アクセス
JR山手線目白駅から徒歩15分
西武新宿線下落合から徒歩10分
西武池袋線椎名町から徒歩10分